じぶんのじんせいのすきまをてでおおいたくなる
19日に相方帰宅。
ビックカメラの袋を手に提げている。
また、なにかPC関係のおもちゃを買って来たのかと思ったら、
を買ってきたという。前回の帰宅時に驢馬が “イマイチ買う踏ん切りがつかない” と話していたのを覚えていたらしい。横浜で彼のお気に入りの珈琲屋で豆も2種類買って来たという。もちろん、定番おみやのいもきんとチーズケーキも買って来た。
うっへー 珍しい。ってか、こんな事はかつて無かった。一緒に暮らしてから、初めてだ。ナンか、あったっけ?と思いつつも早速、台所で包装を解く。
あや?ナンだかものすごーーーーく嬉しくなってきた。
取り説を見つつ淹れてみる。
一杯目はイマイチ。二杯目。今度はまあまあ。
アマゾン先生のレビューによると、熟練が必要らしい。
おぅ、まい・・・
自分のPCおもちゃ購入時にはあれだけネットでリサーチをするのに、こういう物にはリサーチしないのか?しかも、自分の部屋に¥12,000のレシートを置きっぱだし。
まぁ・・・・・まぁ。
時間はたっぷりある。
楽しめば良いのだ。
邪道なのだろうが、洗い物を増やしたくなくてカップで泡立てた牛乳に直接コーヒーを落としている。それでも十分に美味しい。
今回の帰宅は、今までで一番気を遣った帰宅だったろう。
デロンギのおみやに引き続き、炭屋で焼肉。日曜には余市のぶどうジュースに三越での米粉のおやき。
札幌での前職の同僚達との昼飯会のおみやに買って行って、あまりに美味かったので食べさせたくなったのだと言う。
余市はワインの産地でもある。アルコールが殆どダメな驢馬としては、こんなに美味いジュースを何故、わざわざ酒にしてしまうのか分からない。お値段も、ジュースとしてはなかなかだ(ワインよりも高い!)が、激うまだ。ワイン用のカベルネ・ソーヴィニヨンをそのまま絞ったものだ。濃縮還元+香料の100%ジュースは加工品だという事が良くわかる。
ああ、富良野のぶどうジュースだって十分に美味いし、お値段もそこそこなのに。余市のぶどうジュースの方が確実に美味い。そして、高い。
どのように美味いのかは、是非一度、実際に飲んでみて欲しい。お中元・歳暮にはぴったりの一品かと。
米粉のおやきも、色白で、側生地がもっちりくにゅくにゅした新食感。甘さも控えめで、なんと言っても、小麦粉の側生地のように歯にくっ付かないのが食べていてとても食べやすい。
驢馬はこちらの方が好きかも。小麦粉も値上がりしているから、こういう米粉を使った食品も増えてくるのだろうか。ラーメンよりもフォー(汁ビーフン)を食べさせる店も出てくるのかもしれないな。
三越の帰り。相方がねぎ焼きが食べたいと言出だした。
途中のスーパーでネギとにらを買い、テレビで見たものを思い出しながら作ってみる。食べた事が無いものを作るのは、なんと言うか、辛気臭い。
にらと小ねぎを適当に切って、薄い目に作った天生地に投入。冷凍庫にじゃこがあったのを思い出し、本だしの代わりに投入。フライパンで薄切り豚肉を軽く炒め、小ネギにら生地をその上へ。
この手のメニューはホットプレート必須。だが、驢馬家にはないのだ。
台所に相方を呼び、出来るそばからの立ち食いでの夕食になった。こうなると、てんぷらと一緒で、作る人間は作り終わるまで食べられないのが常識だ。相方が一通り食べ終わるまで、食えないなぁと思いながら作っていたら、なんと!ヤツめ、オレに “あーんしろ” とするではないか!更に、“店のランチメニューで食べた物よりも、美味い” とまで言い出すではないか。今まで自発的に褒めたのは、冷食、加工食品ばかりだった人間が、だ。
一体、ナニが起きたのだろうか?
一緒に暮らし始めて、初めてだ。
オレの腹式発声の叱声に思う所があったのだろうか。
24日に戻って行った夜にも電話が来た。
と、途中まで書いて、トイレに行って思い出した。
“腫れ物に触る” って言うんだ、こういうの。
とすると、腫れ物が破裂して膿が噴出するのは何時だろうか。
※よく見返してみると、機種を間違えて掲載していました。相方が買ってくれたのは、こちらの上位機種でした。相方よ、ありがとう。
ビックカメラの袋を手に提げている。
また、なにかPC関係のおもちゃを買って来たのかと思ったら、

うっへー 珍しい。ってか、こんな事はかつて無かった。一緒に暮らしてから、初めてだ。ナンか、あったっけ?と思いつつも早速、台所で包装を解く。
あや?ナンだかものすごーーーーく嬉しくなってきた。
取り説を見つつ淹れてみる。
一杯目はイマイチ。二杯目。今度はまあまあ。
アマゾン先生のレビューによると、熟練が必要らしい。
おぅ、まい・・・
自分のPCおもちゃ購入時にはあれだけネットでリサーチをするのに、こういう物にはリサーチしないのか?しかも、自分の部屋に¥12,000のレシートを置きっぱだし。
まぁ・・・・・まぁ。
時間はたっぷりある。
楽しめば良いのだ。
邪道なのだろうが、洗い物を増やしたくなくてカップで泡立てた牛乳に直接コーヒーを落としている。それでも十分に美味しい。
今回の帰宅は、今までで一番気を遣った帰宅だったろう。
デロンギのおみやに引き続き、炭屋で焼肉。日曜には余市のぶどうジュースに三越での米粉のおやき。
札幌での前職の同僚達との昼飯会のおみやに買って行って、あまりに美味かったので食べさせたくなったのだと言う。
余市はワインの産地でもある。アルコールが殆どダメな驢馬としては、こんなに美味いジュースを何故、わざわざ酒にしてしまうのか分からない。お値段も、ジュースとしてはなかなかだ(ワインよりも高い!)が、激うまだ。ワイン用のカベルネ・ソーヴィニヨンをそのまま絞ったものだ。濃縮還元+香料の100%ジュースは加工品だという事が良くわかる。
ああ、富良野のぶどうジュースだって十分に美味いし、お値段もそこそこなのに。余市のぶどうジュースの方が確実に美味い。そして、高い。
どのように美味いのかは、是非一度、実際に飲んでみて欲しい。お中元・歳暮にはぴったりの一品かと。
米粉のおやきも、色白で、側生地がもっちりくにゅくにゅした新食感。甘さも控えめで、なんと言っても、小麦粉の側生地のように歯にくっ付かないのが食べていてとても食べやすい。
驢馬はこちらの方が好きかも。小麦粉も値上がりしているから、こういう米粉を使った食品も増えてくるのだろうか。ラーメンよりもフォー(汁ビーフン)を食べさせる店も出てくるのかもしれないな。
三越の帰り。相方がねぎ焼きが食べたいと言出だした。
途中のスーパーでネギとにらを買い、テレビで見たものを思い出しながら作ってみる。食べた事が無いものを作るのは、なんと言うか、辛気臭い。
にらと小ねぎを適当に切って、薄い目に作った天生地に投入。冷凍庫にじゃこがあったのを思い出し、本だしの代わりに投入。フライパンで薄切り豚肉を軽く炒め、小ネギにら生地をその上へ。
この手のメニューはホットプレート必須。だが、驢馬家にはないのだ。
台所に相方を呼び、出来るそばからの立ち食いでの夕食になった。こうなると、てんぷらと一緒で、作る人間は作り終わるまで食べられないのが常識だ。相方が一通り食べ終わるまで、食えないなぁと思いながら作っていたら、なんと!ヤツめ、オレに “あーんしろ” とするではないか!更に、“店のランチメニューで食べた物よりも、美味い” とまで言い出すではないか。今まで自発的に褒めたのは、冷食、加工食品ばかりだった人間が、だ。
一体、ナニが起きたのだろうか?
一緒に暮らし始めて、初めてだ。
オレの腹式発声の叱声に思う所があったのだろうか。
24日に戻って行った夜にも電話が来た。
と、途中まで書いて、トイレに行って思い出した。
“腫れ物に触る” って言うんだ、こういうの。
とすると、腫れ物が破裂して膿が噴出するのは何時だろうか。
※よく見返してみると、機種を間違えて掲載していました。相方が買ってくれたのは、こちらの上位機種でした。相方よ、ありがとう。
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by robano-ana
| 2008-03-27 00:58
| 雑記