どりょくがはなさくこともある
イベントは無事終了。
結果は
惨敗。
売れたのは、¥84(税込)のミニミニモチーフのみ。
連れて行ってもらったモチーフたちよ。ちゃんと使ってもらうのだよ。
さて、イベント開始前からポツポツと咲き始めたシンビジウムが満開だ。
驢馬は、蕾がついていることにまったく気付かずにいたのだが、相方が気付き、昇格。
花は12個付いていて、大変に華やかで美しいと思うのだ。が、しかし。
君は自分がアイスキャスケードだという事に、自覚があるのだろうか?
小さいからと、気付いていないと思っているかも知れんが、君もそうだぞ。(実際はもう少し薄緑色)
さて、蘭。というと、難しいと思っている方もいるかも知らんが、デンドロビウムとシンビジウムはツボさえ押さえれば、ちゃんと咲いてくれる。
シンビジウムのツボ。
①水遣りを毎日する。多ければ多いほど良い。江戸時代の格言(?)にも、“傘を差して水遣りをすること”とあるくらいだ。せめて、一日一回はやりたい物だ。
②置き肥を置く。何でも良い。週一で液肥もやる。
③直射日光には当てない。特に、本州は日差しがきついので、火傷をしてしまう。驢馬は、ベランダのフェンスに寄せて直射日光を避けている。
④これ、重要。最低気温10度(7~8度くらいまでOK)に一週間~十日ほどあてる。それから室内へ。
以上3点。
夏の努力が冬に咲く。
室内に入れて花芽が上がってくるかどうか、ドキドキしながら待つのもまた、楽しみの一つ。
君はもう、去年の10月くらいからスタンバっているようだが、何時、咲く予定なのだろうか?
南京玉簾のようだねぇ。
草花のように、一日二日水切れをしてもすぐに死んでしまうことはないので、かえって忙しい人向けではないかと思う節もある。最近はだいぶん値段もこなれてきたので、一鉢買って、一年、楽しむのも大人の楽しみとして良いのではなかろうか。
シンビとデンドロ、どちらもオススメである。強いて言えば、デンドロの方が場所は取らないか。
ぼくの方が楽しいに決まってる。
ちなみに、アイスキャスケード、プロキオン、共に下垂タイプである。シンビジウム本来の姿は下垂形であり、よくある直立形は支柱を立てて無理やり立たせているので不自然だ、という人もいるらしい。
驢馬はあと、アルビオン、プレアデスなんてのも欲しいが、来てくれるだろうか?来てくれたら嬉しいな。
結果は
惨敗。
売れたのは、¥84(税込)のミニミニモチーフのみ。
連れて行ってもらったモチーフたちよ。ちゃんと使ってもらうのだよ。
さて、イベント開始前からポツポツと咲き始めたシンビジウムが満開だ。
驢馬は、蕾がついていることにまったく気付かずにいたのだが、相方が気付き、昇格。
花は12個付いていて、大変に華やかで美しいと思うのだ。が、しかし。
君は自分がアイスキャスケードだという事に、自覚があるのだろうか?
小さいからと、気付いていないと思っているかも知れんが、君もそうだぞ。(実際はもう少し薄緑色)
さて、蘭。というと、難しいと思っている方もいるかも知らんが、デンドロビウムとシンビジウムはツボさえ押さえれば、ちゃんと咲いてくれる。
シンビジウムのツボ。
①水遣りを毎日する。多ければ多いほど良い。江戸時代の格言(?)にも、“傘を差して水遣りをすること”とあるくらいだ。せめて、一日一回はやりたい物だ。
②置き肥を置く。何でも良い。週一で液肥もやる。
③直射日光には当てない。特に、本州は日差しがきついので、火傷をしてしまう。驢馬は、ベランダのフェンスに寄せて直射日光を避けている。
④これ、重要。最低気温10度(7~8度くらいまでOK)に一週間~十日ほどあてる。それから室内へ。
以上3点。
夏の努力が冬に咲く。
室内に入れて花芽が上がってくるかどうか、ドキドキしながら待つのもまた、楽しみの一つ。
君はもう、去年の10月くらいからスタンバっているようだが、何時、咲く予定なのだろうか?
南京玉簾のようだねぇ。
草花のように、一日二日水切れをしてもすぐに死んでしまうことはないので、かえって忙しい人向けではないかと思う節もある。最近はだいぶん値段もこなれてきたので、一鉢買って、一年、楽しむのも大人の楽しみとして良いのではなかろうか。
シンビとデンドロ、どちらもオススメである。強いて言えば、デンドロの方が場所は取らないか。
ぼくの方が楽しいに決まってる。
ちなみに、アイスキャスケード、プロキオン、共に下垂タイプである。シンビジウム本来の姿は下垂形であり、よくある直立形は支柱を立てて無理やり立たせているので不自然だ、という人もいるらしい。
驢馬はあと、アルビオン、プレアデスなんてのも欲しいが、来てくれるだろうか?来てくれたら嬉しいな。
by robano-ana
| 2007-02-18 03:51
| 雑記