こうふくはどこからやってくる?
相方が帰ってくると、普段よりはまともな食事になるのだ。
今回は、牛乳がだぶついていたので、久々にマカロニグラタンを作ってみた。
ホワイト(ベシャメル)ソースって難しいからナァ~ と敬遠する向きもあろうかと思うが、こつをつかむと意外と簡単に作れるのだ。
材料は牛乳・小麦粉・バター
目安としての量は小麦粉大匙2にバター7㎜弱。
フライパンで作る人も多かろうが、後の作業を考えるとテフロン加工の片手鍋の方が便利だ。
鍋にバターを投入してから火をつける。バターは焦げやすいからね。
バターが軽く溶け出したら小麦粉投入。
ここで、小麦粉がバターとしっかり絡まって粘土のような状態になるまでしっかりと練り込む。
粘土状にならないで、小麦粉が白い状態のままで牛乳を投入すると、確実にダマになる。粘土状にならない時は、油分が足りないのでバターなりオリーブオイルなりを追加投入して確実に粘土状にしよう。
余談だが、先週末のダイエット番組で言っていた、乳脂肪を植物脂肪でくるんで体に吸収しにくくするって、本当なのだろうか?
粉とバターをしっかり練りこんで粘土状態になったらもう、楽勝だ。
牛乳を少しずつ加えて、ここでもしっかりと練りこんで好みの濃度になるまで伸ばせば出来上がりだ。グラタンなら、マカロニの穴へソースが入り込みやすいので、少し緩めにした方が驢馬好みだ。
ものの本では一気に牛乳を加える方法もあるらしいが、リスクが高そうだし、練る事でグルテンが出て濃度も出やすくなるので牛乳は少しづつ加えた方がキレイにできると思う。
好みの濃度になったら、コンソメキューブなり鳥ガラスープなりの好みのスープの素と塩、胡椒など好みのスパイスと下拵え済みの好みの具を出来上がった熱々ホワイトソースへ投入し、マカロニがソースをたっぷりと吸った頃を見計らって好みの器に盛り、チーズをかけて上火で(驢馬家では魚焼きグリルへ)チーズが好みの焦げ具合になったら、ホラ!出来上がり!
うーーーん!
グラタンって美味しいナァ!!
たまねぎ半分をみじん切りにして、分量のバターで炒める。
あとの手順は前述の通りだ。
小麦粉がたまねぎにまぶさって小麦粉のダマが出来なくなる。
これだと確実にきれいなソースが出来る。
絶対に失敗したくない人や、ホワイトソースにたまねぎテイストがあっても気にならないヨ、という方はこちらの方がいいのかも知れない。
どちらの方法も、小麦粉に油をしっかりと吸収させる事がキモだ。
ここさえ押さえればホワイトソース、恐るるに足らず、だ。
グラタンだけでなく、ホワイトシチューだって“素”を使わずに作れるのだ。
是非、お試しあれ。
きれいなソースは、快感なのだ。
今回は、牛乳がだぶついていたので、久々にマカロニグラタンを作ってみた。
ホワイト(ベシャメル)ソースって難しいからナァ~ と敬遠する向きもあろうかと思うが、こつをつかむと意外と簡単に作れるのだ。
材料は牛乳・小麦粉・バター
目安としての量は小麦粉大匙2にバター7㎜弱。
フライパンで作る人も多かろうが、後の作業を考えるとテフロン加工の片手鍋の方が便利だ。
鍋にバターを投入してから火をつける。バターは焦げやすいからね。
バターが軽く溶け出したら小麦粉投入。
ここで、小麦粉がバターとしっかり絡まって粘土のような状態になるまでしっかりと練り込む。
粘土状にならないで、小麦粉が白い状態のままで牛乳を投入すると、確実にダマになる。粘土状にならない時は、油分が足りないのでバターなりオリーブオイルなりを追加投入して確実に粘土状にしよう。
余談だが、先週末のダイエット番組で言っていた、乳脂肪を植物脂肪でくるんで体に吸収しにくくするって、本当なのだろうか?
粉とバターをしっかり練りこんで粘土状態になったらもう、楽勝だ。
牛乳を少しずつ加えて、ここでもしっかりと練りこんで好みの濃度になるまで伸ばせば出来上がりだ。グラタンなら、マカロニの穴へソースが入り込みやすいので、少し緩めにした方が驢馬好みだ。
ものの本では一気に牛乳を加える方法もあるらしいが、リスクが高そうだし、練る事でグルテンが出て濃度も出やすくなるので牛乳は少しづつ加えた方がキレイにできると思う。
好みの濃度になったら、コンソメキューブなり鳥ガラスープなりの好みのスープの素と塩、胡椒など好みのスパイスと下拵え済みの好みの具を出来上がった熱々ホワイトソースへ投入し、マカロニがソースをたっぷりと吸った頃を見計らって好みの器に盛り、チーズをかけて上火で(驢馬家では魚焼きグリルへ)チーズが好みの焦げ具合になったら、ホラ!出来上がり!
うーーーん!
グラタンって美味しいナァ!!
たまねぎ半分をみじん切りにして、分量のバターで炒める。
あとの手順は前述の通りだ。
小麦粉がたまねぎにまぶさって小麦粉のダマが出来なくなる。
これだと確実にきれいなソースが出来る。
絶対に失敗したくない人や、ホワイトソースにたまねぎテイストがあっても気にならないヨ、という方はこちらの方がいいのかも知れない。
どちらの方法も、小麦粉に油をしっかりと吸収させる事がキモだ。
ここさえ押さえればホワイトソース、恐るるに足らず、だ。
グラタンだけでなく、ホワイトシチューだって“素”を使わずに作れるのだ。
是非、お試しあれ。
きれいなソースは、快感なのだ。
by robano-ana
| 2008-09-26 03:36
| 雑記