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かたまってしまったみたい

夜行性にますます拍車がかかり、明るくなる頃にならないと眠れない。

まったく身体を動かしていないせいだから、自業自得ともいえる。

四月が亡くなるその日の朝に相方は、横浜へ帰って行った。その、24時間後に私からの訃報を受け取ったのだ。彼の人生で、最も激動の一週間だっただろう。

彼は、四月の高酸素室での戦いを見ていない。
獣医師に抱えられ、肺から水を出しながら処置台へ移される四月の姿を見ていない。
心臓マッサージをする手に感じられる、四月の毛皮の感触と肋骨のしなやかさに驚く事もないし、私の四月の名を呼ぶ声も聞いていない。
獣医師が必死の処置をする姿も見ていない。
全て、私からの伝聞のみだ。





だからだろうか。四月の死に対して、温度差を感じるのだ。

理不尽なことを言う、と、思う。

しかたの無い事だ、と、頭では理解している。

心筋症について調べる事も当然だと思う。

でも、それを調べてどうするんだ?
と、怒りを感じたのだ。

医師が拡張型心筋症と告げた時に、余命は三日です。と言われたのだ。
その時点で、もし、今日、今晩助かったとしても本当に短い時間しか生きられない、と言われたに等しい。

相方が横浜へ行ってから、子供たちの世話をしているのは私だ。
その私に、過去、四月が教えてくれた病気の兆候を話して、どうしろ、と言うのだろう。

随分と理不尽なことを言う、と思う。
怒りは悲しみよりもはるかに大きなパワーを持つ、という事を身に沁みて実感している。


予防も治療もほぼ不可能な病気で、四月はあっという間に神様の許へ行ってしまった。
たら・ればの余地も与えず、鮮やかに行ってしまった。

もし、その日に私が早寝をしてぐぅぐぅと眠ってしまっていたら、四月はたった一人で行く事になってしまったかもしれない。そして、もし、札幌に救急動物病院が無かったら、私はなす術無くパニック状態で四月の死を迎えたに違いない。
どちらにしても、そんな事になっていたら、その後、普通の生活など出来ないだろう。

全てが絶妙のタイミングだった。
どうしてなんだろう。

しま猫達と違って、四月はそれ程激しくまとわり付く猫ではなかった。どちらかと言えば、一人静かに孤独を楽しむ猫だった。その事にも助けられている。
折々に触れ、四月がよくいた場所に目が行くけれど、やっぱり、四月はいないのだ。
一月がご機嫌な声を出しても、彼女の許へはやって来ないし、(結果的に)彼女を押しのけて私の股座で丸くなって寝入ってしまうことも無い。
三月と一緒に疾走する事も、グルーミングから戦いごっこへ発展することも無い。

二月の時のような、自責の念に苛まれることも薄いが、ただ、つまらんなぁ。としんねりしてしまうのだ。
全ての事柄に対して、モチベーションが極めて低く、まぁ、いいかぁ、で何もしない日々が続いている。
その内に浮上するだろうが、それって、いつなんだろう。





我が家へ来た日の四月
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翌日の二人
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そして、こんな文章を起こしていても、泣かないのだ。
自分の過失ではない、とでも思っているのだろう。細かいサインを見逃し続け、四月の命を縮めたと言うのに。

こんな文章を起こしていても、自己弁護の心が強く働いているのだ。
改めて、がっかりだ。

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by robano-ana | 2007-12-02 06:54 |