ひとつ
まず一つ。
明日で二つ。
明後日で三つ。
決まってます。
相方絶賛帰宅中。
という事で、今回はまともに晩飯を作成しております。風邪が長引き、大蒜と卵が食べたい、との相方のリクエストで今日の晩飯は、
白飯(相方の実家からの新米)
落葉きのこと卵の味噌汁
鯵の大蒜パン粉焼き&玉葱人参トマトソース
塩大根
たらこ
いくら醤油漬け
えーと、数ヶ月ぶりに料理らしい料理をしました。自分ひとりだと、ホントに簡単なものしか作らないし、魚なんて(好きだけど)まず、使わない。
という事で、内心、ダイジョブかな?と思いながら作ったのだが流石に自炊暦20数年は伊達ではなかった様で、無事に乗り切れました。
お魚、美味しいかったね。 毎日出せばいいのよ。 骨周りの一番美味しいところだからね。
明日の晩飯、キミ達は何がいいかねぇ?
鯵の大蒜パン粉焼きの作り方
本当は、鰯の方がパンチが効いていて美味いのだが、最近はとみに高級魚になってしまった。獲れないらしい。ので、最近、北海道でも出回るようになった鯵を使用。
今日は掌小の小鯵で作成。一人三匹。
小鯵は3枚におろし、ぜいごを取り、軽く塩をしておく。(鰯なら、手開きでOK)
大蒜をみじん切り。量は、好きなだけ。(笑)
オリーブオイルで色&香りが出るまで炒める。油は少し大目。後ほどパン粉を投入し炒めるので、少し早いかな、位の色づき具合で。
今日は、大蒜半玉分に対し、油の直径15cm位。
大蒜が薄く色づいてきたら、パン粉を1カップ~1カップ半ほど投入。
油が馴染むまで炒め、好みのスパイスもここで投入。
今回はタイム・オールスパイス・バジル・黒胡椒。トマトソースの付け合わせでいただくので、バジルは必須。
炒めたパン粉を平皿に薄く敷き、その上に鯵を並べ鯵が軽く隠れる程度にパン粉をかけてグリルかオーブンで魚に火が通るまで焼く。
パン粉が大変に焦げやすいので、上にはアルミホイルを乗せた方が安全。
量は、大体の目安です。パン粉の量も魚の量・大きさで加減をして下さい。油がパン粉全体に馴染む量、と思うといいのかも。油の量も、気持ち多めの方が安全。油がパン粉全体に回らないと、ぱさついて少しサミシイ事に。
魚を火にかけている間に、付け合せの玉葱人参トマトソースを作成。
玉葱は薄切り。人参は千切り。
パン粉を炒めたフライパンに油を少し入れ、野菜を炒める。ホントはズッキーニも入れる予定だったのだが、忘れた。(ガッカリ・・・)
全体に火が通ってしんなりしたら、コンソメキューブとトマトジュースを投入。(トマトジュースがない時は、水を少しとトマトケチャップで代用。)量は、野菜のかさの半分ほど。
野菜にしっかり火が通った頃に、バルサミコ酢をショットグラス一杯ほど投入。少し多目がいい感じだった。酸味が苦手な人は少なめで。(ケチャップを入れた場合も、酢を少なめで)
コンソメで塩味が付いているのと、パン粉にも味がしっかり付いているのでここでの味付けは胡椒をふる程度で、殆ど必要なし。大蒜パン粉が余ったら、ここで投入しても可。
軽く煮詰めて出来上がり。
表面がカリッとなったところに、野菜を載せて召し上がれ。
大蒜とバジルの風味が美味しいよ。
一つ、難を言えば大蒜のせいであとから咽喉が渇く、くらいか。(苦笑)
これから、横浜へ持ってゆく分の筋子醤油付けを作成。
会社の人に自慢したいらしい。
やれやれ・・・
明日で二つ。
明後日で三つ。
決まってます。
相方絶賛帰宅中。
という事で、今回はまともに晩飯を作成しております。風邪が長引き、大蒜と卵が食べたい、との相方のリクエストで今日の晩飯は、
白飯(相方の実家からの新米)
落葉きのこと卵の味噌汁
鯵の大蒜パン粉焼き&玉葱人参トマトソース
塩大根
たらこ
いくら醤油漬け
えーと、数ヶ月ぶりに料理らしい料理をしました。自分ひとりだと、ホントに簡単なものしか作らないし、魚なんて(好きだけど)まず、使わない。
という事で、内心、ダイジョブかな?と思いながら作ったのだが流石に自炊暦20数年は伊達ではなかった様で、無事に乗り切れました。
お魚、美味しいかったね。 毎日出せばいいのよ。
明日の晩飯、キミ達は何がいいかねぇ?
鯵の大蒜パン粉焼きの作り方
本当は、鰯の方がパンチが効いていて美味いのだが、最近はとみに高級魚になってしまった。獲れないらしい。ので、最近、北海道でも出回るようになった鯵を使用。
今日は掌小の小鯵で作成。一人三匹。
小鯵は3枚におろし、ぜいごを取り、軽く塩をしておく。(鰯なら、手開きでOK)
大蒜をみじん切り。量は、好きなだけ。(笑)
オリーブオイルで色&香りが出るまで炒める。油は少し大目。後ほどパン粉を投入し炒めるので、少し早いかな、位の色づき具合で。
今日は、大蒜半玉分に対し、油の直径15cm位。
大蒜が薄く色づいてきたら、パン粉を1カップ~1カップ半ほど投入。
油が馴染むまで炒め、好みのスパイスもここで投入。
今回はタイム・オールスパイス・バジル・黒胡椒。トマトソースの付け合わせでいただくので、バジルは必須。
炒めたパン粉を平皿に薄く敷き、その上に鯵を並べ鯵が軽く隠れる程度にパン粉をかけてグリルかオーブンで魚に火が通るまで焼く。
パン粉が大変に焦げやすいので、上にはアルミホイルを乗せた方が安全。
量は、大体の目安です。パン粉の量も魚の量・大きさで加減をして下さい。油がパン粉全体に馴染む量、と思うといいのかも。油の量も、気持ち多めの方が安全。油がパン粉全体に回らないと、ぱさついて少しサミシイ事に。
魚を火にかけている間に、付け合せの玉葱人参トマトソースを作成。
玉葱は薄切り。人参は千切り。
パン粉を炒めたフライパンに油を少し入れ、野菜を炒める。ホントはズッキーニも入れる予定だったのだが、忘れた。(ガッカリ・・・)
全体に火が通ってしんなりしたら、コンソメキューブとトマトジュースを投入。(トマトジュースがない時は、水を少しとトマトケチャップで代用。)量は、野菜のかさの半分ほど。
野菜にしっかり火が通った頃に、バルサミコ酢をショットグラス一杯ほど投入。少し多目がいい感じだった。酸味が苦手な人は少なめで。(ケチャップを入れた場合も、酢を少なめで)
コンソメで塩味が付いているのと、パン粉にも味がしっかり付いているのでここでの味付けは胡椒をふる程度で、殆ど必要なし。大蒜パン粉が余ったら、ここで投入しても可。
軽く煮詰めて出来上がり。
表面がカリッとなったところに、野菜を載せて召し上がれ。
大蒜とバジルの風味が美味しいよ。
一つ、難を言えば大蒜のせいであとから咽喉が渇く、くらいか。(苦笑)
これから、横浜へ持ってゆく分の筋子醤油付けを作成。
会社の人に自慢したいらしい。
やれやれ・・・
by robano-ana
| 2007-10-14 03:02
| 雑記